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2008年9月 4日 (木)

『問君能有幾多愁』11~20話

ちょっとずつ中弛みがして来ました…。アクションもすっかり無くなって、宮廷ドラマ一辺倒な感じです。でも、趙匡胤が魅力ある皇帝なので、楽しく見られます。リーダーたるものこうあって欲しい…とふと感じる今日この頃。

10話からのおさらい…
寺の境内で待ち合わせしてた娥皇(=劉涛リウ・タオ)と趙匡胤(=黄文豪ホァン・ウェンハオ)だったが、先に現れたのは弟の光義(=呉越ウー・ユエ)でした。

かつての愛情を友情に変え、両国の和平を匡胤に望む娥皇の話を聞いて、娥皇の聡明さに内心敬服する光義だったが、あくまで目指すは天下統一。敢えて「色香を利用して皇帝を篭絡させるつもりとは…」とイヤミを言い、娥皇を怒らせて帰すことに成功。

あわてて駆けつけた匡胤は、娥皇の輿が去るのを必死で追いかけるも、結局会えずじまいで、密会はおじゃんに…crying 会えなかったことで散々光義を責めるが、光義は正論を盾に一歩も引かず…。

さて11話からのストーリーです。

以前、匡胤が諸国放浪してた頃に、酒場で娥皇と一緒に踊っていた踊り子の窅娘(ヤオニャン)という娘がいたのですが、この窅娘にゾッコンなのが僧の江正(ジャン・チャン)という男。姓名判断をするスキに匡胤の財布を盗んだ縁で、何かと登場してきます。そんな腐れ縁もあり、匡胤は江正を江南の地で仏教を広めるように南唐へ送り込みました。

南唐では代替わりしてついに李煜(=呉奇隆ニッキー・ウー)が国主となりました。さっそく唐朝廷では目下の課題として、市場のインフレ対策に乗り出します。ここからの展開はなぜか経済小説ぽくマネーゲーム戦争に突入です!

南唐の市場では「沙売子(チャーマイズ)」と呼ばれる質の悪い私製の銅銭が流通しておりインフレが進んでいました。そこで韓大臣の献策に従い鉄製の新貨幣を作って流通させ、物価の安定を図るつもりだったのですが、法事用に銅器を買いに出かけた江正は、銅器と銅銭の価格差に目をつけ、一発あてようと宋に一報を送ります。この話に乗ったのが重臣の趙譜と光義。大反対の匡胤を尻目にこっそり金持ちの重臣に金を借り、大金を江正に届け運用させます。


借金の貸し主はこの人。『大漢風』で季布将軍してましたね!

実は娥皇が気になる光義…ホントはそっちが目当て!?

さて、江正が大量の銅器を買いまくったせいで、市場は銅不足になり、値上がりの兆しが出てきました。しかし韓大臣が私財を投げ打ち、銅の市場価格をコントロールして、値上がりを防いだため、江正の儲けは無く…挙句に宋ではこっそり送金したことが匡胤にバレ、趙譜と光義は大目玉をくらうことに。大借金だけが残り頭をかかえる二人でしたが、結局、韓大臣に反対する一派に公的資金投入を阻止されて、鉄銭導入は頓挫。元の状態に戻すことになり、なんだかんだで、江正の儲けは元本の2倍に。十分じゃん!!

で新国主の次なる政策は教育問題。しかし、これも選考疑惑が持ち上がり、科挙に応募した樊若水(匡胤を矢傷から救った恩人の息子)は投獄の憂き目に…。

未だに娥皇への未練が断ち切れない匡胤は、再三新国主夫妻に宋に挨拶に来るように求めて、娥皇へ思い出の刺繍のハンカチを送りました。これを見た娥皇の様子がおかしいと感じた李煜は、娥皇の元カレが匡胤だったことを知り、ショックを受けて娥皇との関係が冷え込んでいきました。ナイーブだなあ~。

折から国政がうまくゆかず問題山積な上に、この有様で日々鬱屈していた李煜は娥皇の妹の家敏(ジャーミン)と、それとは知らず出会い、心惹かれてゆきます。家敏も姉のことが気になりつつも、根っからの天真爛漫な性格に歯止めが掛けられず、二人はどんどん深い中になっていくのでした。

Wenjun14
すっかり成長した家敏に李煜もメロメロです。

さて、宋では趙譜の献策により、軍事、財政、権限掌握に努め、匡胤の基盤は磐石になりつつありました。それにしても、この匡胤って人は皇帝になってからも夜中とか雪の夜とかにいきなり臣下の家を尋ねたりして、部下にとっては気が抜けない結構迷惑な上司かも…(笑)おまけにお忍びでしょっちゅう街を視察したりして、なかなか熱心な皇帝やん…。

Wenjun13
いつでも娥皇命!

で、匡胤はある時、場末の一角で客を取らないことを理由に折檻されていた艶娘(イェンニャン)という娘を助けて連れ帰ります。匡胤の部屋に掛けてあった娥皇の肖像画を見た彼女は、これは蜀の王妃の花蕊夫人だと主張し、匡胤の興味を引きます。というのも天下統一のために次に平定するのは蜀か南唐か迷ってたところだったわけで…。俄然、これで次の目標は蜀!という感じになってきました。匡胤の行動原理には常に娥皇ありきですなcoldsweats01 さあて次はいよいよ蜀の花蕊夫人が登場ですか~。楽しみ~。

■今回の呉越さん悪人度★★☆☆☆
まだ大丈夫のようです(笑)ただ娥皇を覗き見するなどストーカーっぽいところも少々…。さらに、既得権益を奪う唯一の手段は「殺」しかない!と主張したりして、波乱の嵐の幕開けでしょうか!?

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コメント

虞美人(李煜)

春花秋月何時了,往事知多少。
小楼昨夜又東風,
故国不堪回首月明中。

雕栏玉砌应犹在,只是朱顔改。
問君能有幾多愁,
恰似一江春水向東流。

なんだかすごくいい名前を付けたね、このドラマは・・・
まあ、確かに、もともとこの詞を書いたのも李煜ですから、李煜の話しにはぴったりですよね。:)
ちなみに、この詞が大好き・・・中国語が分かれば、その素晴らしさと切なさが絶対伝わってくるはずだと思います。

>allenさん
この「虞美人」の宋詞、
「几多愁」というタイトルでこのドラマのエンディング曲にもなってました。さすがに鄧麗君バージョンでは無かったですが、いい曲ですね~。
ドラマのラストもこの曲同様、これから切なくなりそうで、少々気が重かったりしますcoldsweats01

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